概 要
松高同窓会東京支部は母校卒業者の関東地区在住者により
昭和30年以前(推察)に創立され現在に至っている。
昭和32年に第1回支部大会が開催され、平成27年には第58回大会
が開催される。昭和58年の第26回支部大会で、前支部長見方謙作氏
を引き継ぎ、佐伯益一(旧中27)氏が第9代東京支部長となる。
昭和62年6月の第30回東京支部大会で会報誌no,1~3号が創刊され、
昭和63年第31回支部大会より「臥龍が丘は緑なり」(no,4号)が
会報誌の名称となる。
その後、平成11年4月1日より「村松高等学校東京同窓会」と改称し、
30数名の幹事と下記の会長により今日まで活動をしている。
平成18年6月第49回大会・・第10代会長 鈴木多喜男(高4)氏
平成24年6月第55回大会・・第11代会長 金子鶴男(高5)氏
東 京 同 窓 会 会 則 平成25年6月1日
第一条(名 称)
この会は、新潟県立村松高等学校東京同窓会(以下、「東京同窓会」
という)と称し、事務局を事務局長宅に置く。
第二条(構 成)
東京同窓会は旧村松中学校、旧村松高等女学校、現村松高等学校
卒業生並びにこれに準ずる者で関東地区に居住する者及び他府県に
あって入会を希望する者をもって構成する。
第三条(目 的)
東京同窓会は同窓会本部及び母校と連絡・提携を密にし、会員相互の親睦
を図り、母校の発展に寄与することをもって目的とする。
第四条(事 業)
東京同窓会は前条の目的達成のために次の事業を行う。
1 会員名簿及び会報の発行
2 親睦会、見学会、研修会などの開催
3 学校、本部との連絡、提携、行事への参加
4 慶弔
5 その他必要と認めた事業
第五条(会 員)
東京同窓会の会員は、正会員と賛助会員とする。正会員は第二条による
構成員の内所定の会費を納入した者とし、賛助会員は本会の目的に賛同し
役員会の承認を得た者とする。
第六条(役 員)
東京同窓会に次の役員を置く。役員は正会員の中から選出する。
1 会 長 1 名 役員会で推薦し大会において承認を得る。
2 副 会 長 若干名 幹事の中から会長が指名する。
3 常任幹事 若干名 幹事の中から会長が指名する。構成員は細則に定める
4 幹 事 若干名 卒業年度別に考慮し会長が指名する。
5 事務局長 1 名 幹事の中から会長が指名する。事務局の構成員は細則
に定める。
6 会計監事 2 名 幹事の中から会長が指名する。
7 顧 問 若干名 会長が推薦し幹事会に諮り総会で報告する。
第七条(任 期)
役員の任期は2年とし、重任を妨げない。ただし役員に欠員が生じた時に補充
選任された者の任期は前任者の残存期間とする。
第八条(任 務)
1 会長は東京同窓会を代表し会務を統括する。
2 副会長は会長を補佐し、会長に事故があった場合は会長職を執行する。
3 常任幹事は会長の指示事項の対応をする。
4 幹事は会長の指示により会務を行う。
5 事務局長は会長の指示により会務を行う。内容は細則に定める。
6 会計監事は会の財産・会計を監査する。
7 顧問は会務全般に亘り要請により助言する。
第九条(会 議)
東京同窓会の会議は次のとおりとする。
1 大 会 毎年一回開催することとし会長が招集する。必要に応じて臨時
に開催することが出来る。
2 常任幹事会 会長が招集する。
3 幹 事 会 会長が招集する。
4 事 務 局 必要に応じて会長が招集する。
5 委 員 会
(1) 東京同窓会の円滑な運営、活動を図るため次の各委員会(以下「委員会」
という) を設ける。
① 総務委員会
委員長 1名 副委員長 1~2名 委員 若干名
② 広報委員会
委員長 1名 副委員長 1~2名 委員 若干名
③ 財務委員会
委員長 1名 副委員長 1~2名 委員 若干名
(2) 各委員会の委員長、副委員長は幹事の中から会長が選任し、委員は幹事
の中から各委員長が選任し、会長が委嘱する。任期は第七条に準ずる。
(3) 各委員会は委員長が招集する。
(4) 実行委員会は会長が必要と認めた時に設置する。
正副委員長及び委員は会長が選任し、実行委員会は事業(大会、旅行会、
その他の事業等)の終了をもって解散する。
第十条(会 費)
1 東京同窓会の会費等は次のとおりとする。
(1) 会費
東京同窓会の会費は、年3,000円とする。毎年度初めに東京同窓会
からの請求により、原則として郵便振り込みをもって払い込むものとする。
(2) 寄付金
(3) その他の収入
2 東京同窓会の会計年度は毎年4月1日より翌年3月31日までとする。
3 東京同窓会の会計収支は、大会で報告し承認を得ることとする。
第十一条(その他)
本規約に定めのない事項については役員会に於いて協議し、決定すること
とする。
第十二条(改 正)
本規約の改正については役員会に於いて審議し、大会で承認を得るものと
する。
(細 則)
1 常任幹事会の構成員は正副会長、事務局長、同次長、各委員会正副
委員長、他会長が指名する者
2 事務局の構成員及び業務内容
局長1名、次長1~2名、局員若干名
① 幹事会等の連絡・通知
② 郵便物等の受け取り、関係役員への送付
③ 他の委員会に属さない事項の事務的処理
3 各委員会の役割分担、業務内容は大要次のとおりとする。
(1) 総務委員会
① 会員名簿の作成、管理保管
② 東京同窓会運営に必要な提案事項のまとめ及び一般会員からの提案
事項のまとめ
③ 役員会議の司会
④ 他の委員会に属さない事項の企画立案
(2) 広報委員会
① 東京同窓会の広報、宣伝に関する事項の企画立案
② 会報の編集発行の企画立案及び実施
(3) 財務委員会
① 東京同窓会の所有する物品の管理保管
② 会費の請求、受領(寄付金を含む)に関する事項
③ 金銭出納簿の記帳、預金通帳等の管理保管
④ 予算・決算書の作成
4 慶弔はその都度決定する。
緊急の場合は正副会長で決定し、幹事会に報告する。
(付 則)
1 この規約は平成6年6月4日より施行する。
2 平成11年4月 1日改正
3 平成18年6月 3日改正
4 平成23年6月12日改正・・・事務局所在の変更
5 平成25年6月 1日改正・・・第6条、第8条、第9条及び細則の一部改正
村 松 高 校 東 京 同 窓 会 幹 事 2018.6.20
氏 名 |
卒業期 |
役 割 |
備 考 |
篠川 恒夫 |
高 2回 |
顧 問 |
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鈴木 多喜男 |
高 4回 |
顧 問 |
|
金子 鶴男 |
高 5回 |
顧 問、相談役 |
常任幹事 |
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塚田 勝 |
高 8回 |
総務委員 |
|
山崎 輝雄 |
高 8回 |
総務委員 |
|
吉井 清 |
高 8回 |
副会長・事務局長 兼任 |
常任幹事 |
片柳 ムツ |
高 8回 |
会計監事 |
常任幹事 |
石黒 四郎 |
高 9回 |
総務委員 |
|
大橋 貞夫 |
高10回 |
会 長 |
常任幹事 |
佐藤 赳 |
高11回 |
副会長・総務委員長 兼任 |
常任幹事 |
高岡 五百子 |
高12回 |
広報副委員長 |
常任幹事 |
徳永 道子 |
高12回 |
財務委員 |
|
石黒 勝夫 |
高14回 |
広報委員長 |
常任幹事 |
高岡 光夫 |
高15回 |
広報委員 |
|
郡司 正大 |
高16回 |
総務副委員長 |
常任幹事 |
野平 茂子 |
高19回 |
総務委員 |
|
安中 信夫 |
高20回 |
財務委員長 |
常任幹事 |
石井 清和 |
高20回 |
広報委員 |
|
阿部 モヨ子 |
高22回 |
会計監事 |
常任幹事 |
平山 誠一 |
高22回 |
副会長 財務・総務担当 |
常任幹事 |
松澤 綾子 |
高22回 |
財務副委員長 |
常任幹事 |
林 信子 |
高25回 |
事務局員 |
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